2学期から、中学部の1年生から3年生まで全員で、美術の時間にモザイク画の制作に取り組みました。

1㎝×1㎝四方の色紙を全部で31,600枚貼り合わせて、まきび支援学校の校舎を完成させました。

 

先日の卒業式練習の合間に完成作品を全員の前で披露し、その後記念撮影をして完成を喜び合いました。

 

この共同制作をした作品は、今年の9月以降に新しくできあがったまきび校舎に掲示する予定で、学校や真備地区の復興、復活のシンボルとして、関係者や生徒、保護者の方々に永く見てもらえる作品にしていきたいと思います。