4月5日に開催された岡山県教育委員会において、新設特別支援学校の校名が「岡山県立倉敷まきび支援学校」に内定しました。県内外の64人から80点の応募があり、誰もが所在地をイメージしやすい、ひらがなを使うことで柔らかいイメージを持つ、地元出身の偉人である「吉備真備」の名称を使うことなどから選ばれました。今後は、9月定例県議会に学校設置条例案を提出し、来年1月に学校が設置される予定です。