本校の応援団である「まきび地域学校協働本部(福祉班))」の活動の一環として毎年行っていた『子育て1UP講座』を今年度は7月豪雨のため変更し、『出張うさぎカフェ』と名称を変え、「自宅や学校が被災したことで困っていることなど話ができる機会を」ということで、倉敷市で障がいのある子どもをもつ保護者を対象にカフェを行っているNPO法人ペアレントサポートすてっぷの『うさぎカフェ』を本校で開催していただきました。すてっぷの安藤代表、石川様、加藤様、協働本部福祉班班長であり、倉敷地域基幹相談支援センターの永田所長を中心に倉敷市総合療育センター”ゆめぱる”の松本様にもご尽力いただきました。告知期間が短かったにも関わらず、12名の保護者の方々がご参加くださいました。

 

 

 

 

 

会では美味しいわらび餅とコーヒーをいただきながら新たな参加者もおられ、自宅が被災されて困っている現状についてお話くださり、話題を共有することができました。次回は11月1日(木)、3回目は12月13日(木)に10時からまきび支援学校プレハブ校舎で開催します。まだ、お申し込みいただけますので、担任または、岡山南支援学校(小学部)柴田、倉敷まきび支援学校(高等部)井上までお問い合わせください。お忙しい中、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。