令和2年2月21日(金)

ごはん 牛乳 すきやき 白菜の甘酢和え

  江戸時代、鍋の代わりに農具の鋤(すき)を使って魚や豆腐を焼いて食べていました。これがすき焼きのもととなり、現在の形に姿を変えていったのだそう。そのため、すき焼きの「すき」は農具の鋤(すき)で焼く、すき焼きとなったといわれます。牛肉を食べるようになったのは、明治時代になってからです。