• 6月15日、マービーふれあいセンターで、学校説明会を開きました。
  • 650名を超える大勢のご参加をいただきました。ありがとうございました。
  • 当日の資料は、学校紹介へ掲載しています。質疑応答の主なものは次のとおりです。
Q1:特別支援学校か学級か迷っている。特別支援学校の人数が多くなると、入れないことはあるのか。
A1:原則として、市と県の就学指導を経て、適切と判定された場合、特別支援学校で受け入れる。
Q2:教員を集めるが、普通校からも来るのか。それとも専門の教育を受けた者ばかりか。
A2:今の支援学校の構成を見ると、小中から来た者、支援学校から転勤してきた者など様々であり、本校も同様と考えられる。本校でも教員の専門性向上のための努力する。
Q3:小中高等部のクラスはそれぞれ何人か。軽度重度で分けるのか。
A3:1クラスの基準は小中は6名以下、高等部は8名以下。児童生徒の教育的ニーズ、指導目標等により、実際の授業では柔軟なグループ編成も考えている。
Q4:居住地校交流をするのか。
A4:居住地での交流はする方向で検討している。
Q5:スクールバスの添乗員は、何人か。
A5:既存の県立校は1コース1名であり、本校も同様に考えている。
Q6:高等部教科書は有償か。
A6:有償だが、就学奨励費の制度が適用される。
Q7:各種検定、例えば電卓等には取り組むのか。
A7:検定や資格取得は、将来の自立にとって大切であり、現時点で具体的な検定名はいえないが、積極的に取り組んでいきたい。
Q8:肢体不自由、医療面でのサポート体制はどうなるのか。
A8:できるだけご心配をかけないように、在籍校の校医さん等とも連携を取りながら進めている。
Q9:どんな作業学習を考えているか。
A9:木工や農業、園芸、食品など、他の特別支援学校を参考にしながら計画を進めている。
会場入口 学校説明1

会場入口

学校説明1

学校説明2 質疑応答

学校説明2

質疑応答

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