倉敷市が合併50周年を記念して行っている「くらしきコットンプロジェクト」という事業があります。
これは、市民が育てた綿でジーンズを作ろうというもので、本校中学部2年生も参加しました。

5月に真備支所で種を受け取り、一人ひとりがプランターに植えて、水やりをしながら大切に育ててきました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月ごろから花が咲き始め、9月には大きな実が弾けて真っ白な綿毛が出てきました。
みんなで感触を確かめながら、一つ一つ収穫しました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月15日(水)、収穫した綿を真備支所に届けに行きました。
支所の方に手渡し、記念のバッジをもらいました。

この後、集められた綿から、世界に一つだけのジーンズが作られます。
素敵なジーンズができあがるとうれしいですね。