2月27日(火)、中学部2年生が「14歳の自立の日」という学習をしました。

大人に近づく14歳という年齢を迎えた生徒たちが、ここまで育ててくれた親や身近な人々に感謝し、これからどんな大人になっていきたいか、夢や目標について考える日になりました。

 

午前は、「14歳のありがとう」という呼びかけと歌で、育ててくれた人たちに向けた感謝の気持ちを発表し、和太鼓サークルの方々と一緒に「誓いの太鼓」を演奏しました。

午後は、倉敷市役所労働政策課の方に来ていただき、「大人になったら」という内容で、地域で働く人々のインタビュー映像を見てクイズに答えたり、様々な職業や働く意義について学んだりしました。

 

当日まで歌や呼びかけの練習を重ねる中で、生徒たちそれぞれが考えたことや気づいたことがあると思います。

「ありがとう」の気持ちを忘れずに、すてきな大人になっていってほしと思います。