倉敷まきび支援学校の知的障害部門の5年生と肢体不自由部門の5年生は、11月に合同で宿泊学習をする予定です。現在は校地が分かれているので、インターネットのビデオ通話アプリを利用して交流を始めました。最初はテレビに映るお友達に手を振ったり大きな声であいさつをしたりしました。その後、お互いに自己紹介をして、11月の合同宿泊学習を楽しみにしていることを伝えました。1学期の間は毎週2回、5分間ずつお互いの学校の様子を伝えあう予定にしています。

「肢体不自由部門の5年生のお友達が映ってるよ」

「手を振ってみよう。」

「こんにちは、僕の名前は、○○です。」