6月22日に中学部の運動会が、倉敷支援学校の体育館であり、練習の成果を発揮しました。

生徒会長の八木君が「はじめのあいさつ」を言ってスタートしました。

まず全員で倉敷まきび支援学校のオリジナルダンスの「まーびー体操」を踊りました。

1年生の競技は、「みんなで ゴールへ まっすぐに!」でした。中学部になって初めての運動会でしたが、バンブーン、ボール運びリレー、はしごリレーの3種目を行い、みんなで力を合わせてゴールを目指して頑張ることができました。

2年生の演技は「スーパー玉入れ!!源平合戦!!」でした。源平合戦をモチーフにした玉入合戦を行いました。船と扇の的に向かって、一生懸命にボールを投げ入れました。結果は引き分けで、お互いにバンザイをして頑張りを認め合いました。

3年生の演技は、「あなたにとどけ ~パプリカ~」でした。中学部最後の運動会。全員でひとつになり、未来へ進んでいく様子を、ダンスで表現しました。みんなでそれぞれのダンスを踊り、3年生らしいダンスができあがりました。

最後は、演技「まきびソーラン」でした。「どっこいしょ-」のかけ声に合わせて、力一杯網を引く動きを表現しました。大きな声を出して、中学部が一つになった演技でした。

閉会式には、3年生の山口君があいさつをして終わりました。限られた練習時間と場所でしたが、生徒一人一人が、それぞれ頑張ったすてきな運動会になりました。