9月1日は「防災の日」でした。

中学部2年生は、9月6日(金)に防災学習をしました。

まずは、災害とは、どんなものがあるかを確認しました。

「台風の時はなにが強い?」

『かぜ!』

「豪雨の時は何がたくさん降る?」

『あめ!』

他にも高潮、地震、津波など、たくさんありますね。

つぎに、災害が起きたとき、何を持って逃げたらいいかを考えました。

ペアの友達と相談して、6つの中から4つ選びました。

正解は・・・【懐中電灯】【水】【ビスコ(保存食)】【ラジオ】でした!

「なべの方が必要だ!」と思った人も何人かいましたが、災害が起きると火や電気が使えなくなることがあると知りました。

TVやスマホが使えなくなったときも、ラジオでなら情報を聞くこともできます。

災害が起きた時、避難することになった時を生徒が考えていくことで、今後も防災教育について取り組んでいきたいと思います。