令和2年6月26日(金)

  きょうは、さやいんげんのお話です。いんげん豆は、南米が原産で、日本には江戸時代、隠元という名前の和尚さんがもたらし、その名前がついたといわれています。完熟させて豆としても食べますが、若取りしてこのようにさやごと食べることの方が多いです。これから夏の終わりごろまでが旬の野菜です。今日は、岡山県内産です。