令和4年4月18日の給食
わかめうどん 牛乳 きすの天ぷら 千草あえ すりおろしミニ洋なしゼリー
記録によるとうどんは、奈良時代にはうどんの作り方が遣唐使によって中国から伝わり、食べられていたようです。小麦粉の大量生産のために、石臼も使われていたようで、東大寺境内の古井戸からは臼の破片が発見されています。また平安時代には、長寿祈願として宮中で、もてなしの料理として食べられていたようです。