令和5年11月14日の給食

玄米入りごはん 牛乳 いかなごのから揚げ 青菜のおひたし 打ち豆汁 味付けのり

今日は、児島三白の一ついかなごのから揚げと打ち豆を使った汁物です。児島三白とは、繊維の町児島の綿花の白、塩田の塩の白、イカナゴの腹の色の白をいうそうです。

油でカラッと揚げました。

打ち豆とは大豆を石臼の上でつぶし、乾燥させたもので、古くから北陸地方では伝統的な大豆の保存食として、豆腐や油揚げと同じように使われてきたそうです。今日は打ち豆が入った汁を作りました。

豆をつぶしてあるので、火が通りやすく料理に使いやすいです。

まび産直の野菜もたくさん使いました。打ち豆汁には、まび産直のさといもと大根も使いました。

まび産直の里芋
まび産直の大根
おひたしのチンゲンサイもまび産直です!