9月19日(木)に地震を想定した避難訓練を実施し、学校西側に新たに造られた、「まびふれあい公園」に避難しました。今回の避難訓練は、倉敷市役所や地域の方々と一緒に行いました。

 避難した公園では、校長先生の避難時に注意する点を聞いた後、倉敷市役所防災推進課の方から、「まびふれあい公園」は、いざというときには備蓄倉庫や災害時対策機能も備えていて、避難場所として活用できることをお話しいただきました。

 この後、高等部3年生は竹のゲートの中を見学し、詳しい公園の機能を聞いたり、外の仮設トイレや炊き出しのためのかまどを見たりしました。

 何もないのが一番ですが、いざというとき、避難場所となる公園が近くにあるととても心強いです。また、防災教育の教材としても活用していきたいと思います。

 一緒に避難訓練に参加してくださった倉敷市役所や地域の皆様、暑い中ありがとうございました。