地域の方々のご協力で、自分たちで苗を植え、稲刈りをしたお米(ひのひかり)が精米されて届きました。「食べたーい。」と生徒の気持ちが一致し、「職業・家庭」で、この新米を炊いて食べる学習をしました。おいしいご飯が炊けるように、皆、真剣な表情で自分の役割に取り組みました。無事、炊飯器のスイッチを押すことができ、おむすびや丼ぶり(カレーライスなど)を作って食べることができました。自分たちが関わったお米の味はまた格別で、すぐにお釜が空っぽになりました。