6月30日(月)にパラスポーツチームWORLD-AC(ワールドアスリートクラブ)の松永仁志選手兼監督と生馬知季選手をお招きし、B部門、A高3年生の人権教育合同授業を行いました。

 初めに松永選手兼監督と生馬選手から、勇気をもってやりたいことを言葉にすることで、周りの人が必ず応援してくれる。その応援を力にして、諦めずに自信をもって自分の夢を追い続けてほしい、という話をしていただきました。

 その後、一人ずつ車椅子レーサーに乗って走行する体験をさせていただいたり、試合で使う本物のレーサーに乗っているところを見せていただいたりしました。

 最後に、代表の生徒からお礼の言葉を伝え、作業学習で作っている製品をお渡ししました。

 松永選手兼監督と生馬選手、お忙しい中お話や実演を行なっていただきありがとうございました。また、レーサーのミニチュアやリストバンドを記念にくださりありがとうございます。大切に使わせていただきます。

 2028年ロサンゼルスパラリンピックでのご活躍をお祈りさせていただくとともに、皆で応援させていただきます!!