令和3年2月8日(月)
米粉パン 牛乳 若鶏のマーマレード焼き カリフラワーのサラダ コンソメスープ
日本でカリフラワーが食べられるようになったのは、洋食文化が広まった昭和30年代後半から親しまれるようになりました。昭和50年代後半には11万トン生産されるようになりましたが、同じ頃にブロッコリーが急速に普及し、カリフラワーの生産は減少しました。皆さんもあまり食べることがないと思います。しかし、ビタミンCはキャベツの2倍という優れものです。最近は、紫やオレンジ色の物も出回っています。