中学部2年生では、『地球に長く住み続ける』をテーマに、環境学習を行っています。

これまでの学習を通して生徒からは、「ご飯を残さず食べる!」、「使わない電気は消す!」、「買い物に行くときはエコバッグを持って行く!」など、『地球に長く住み続ける』ための意見や考えがたくさん挙げられています。

 職業家庭でも環境学習を取り入れた「ゴミをプラスに変えよう!」という授業を行い、使わなくなった物は、工夫すれば新しい物に生まれ変わることを学びました。

 1つ目は、使わなくなったタオルで掃除用タンポを作りました。

タオルを切って、割りばしの先端にクルクル…最後に輪ゴムで止めて完成!!  

 自分達で作ったタンポで窓のさんを掃除しました。

 2つ目は、学年ボランティアで使った軍手をリメイクしぬいぐるみ付カーテンホルダーを作りました。  まずは、軍手で学校をピカピカに掃除をしたよ!

掃除で使った軍手をチョキチョキ切って、顔を貼ったらかわいいぬいぐるみに変身!

 ホルダーを付けたら、自分だけのカーテンホルダーが完成しました!!

これからも『地球に長く住み続ける』ために、みんなで工夫をし、協力し合って、地球を守っていこう!